エディージャパン「ラグビー日本代表」のバックルームスタッフでのレフリー・ゲーム分析、チーム規律作りなどの経験を得て、プロフットサルチーム「バルドラール浦安」や江戸川大学女子バスケットボールチームなど様々なスポーツチームにて、平林泰三が実施してきたマインドセットをご紹介します。チームの状況・出来事に応じて、実施するアクション型のマインドセットで強いチーム作りを目指しましょう。

マインドセット(Mindset)とは?

メンタルトレーニングと混合しがちですが、アプローチが全く異なります。
メンタルトレーニングは、マイナスをゼロに戻すトレーニングに対して、マインドセットは常に未来型のトレーニングです。
「上手くいっていない時は、上手くいくようにしようぜ」、「上手くいっている時は、もっと上手くしようぜ」と過去を振り返るのではなく、常に未来に向かった手法です。また、平林泰三が提唱するマインドセットは、チームや選手に生じる出来事(イベント)に応じて、アクションしていくマインドセットなので、効果・成長を指導者や選手が実感しながら強いチーム作りをすることができます。

(写真)エディージョーンズ「ラグビー日本代表」バックルームスタッフとしての経験が現在のマインドセットプログラムのキッカケとなった

マインドセット(Mindset)の効果

言語化する

指導者と選手や選手同士で起こる様々なコミュニケーションにおいて、抽象的な言葉によるコミュニケーションからより具体的な言葉を活用したコミュニケーションが可能になります。具体的な言葉でコミュニケーションすることで、チーム内に共通言語が増え、理解度が高まり、選手間のズレがなくなり、指導者としてはチーム戦術の浸透を実感することができます。強いチーム作りの基本アクションと言えます。

計画的なチームの成長

「怪我人が続出」や「中心選手が退場」、「指導者と選手間の考え方のズレ」、「選手同士のケンカ」、「戦う気持ちの減退」などチーム運営の中で生じる出来事を想定して、アクション型のマインドセットプログラムを活用して、チームと選手の計画的な成長を促すことができます。チームや選手のムラを抑え、常にハイパフォーマンスを表現できるチームを目指すことができます。

人間性の成長

出来事に対応して学んだマインドセットは、フィールド以外における、人間性の成長も大きく影響します。
例えば、就職活動中に自分の思いを具体的な言葉で説明できたり、社会人になった後も現役時代に学んだマインドセットを会社組織でも活かしたり、マインドセットを学ぶことで、魅力的な人間形成することができます

マインドセット(Mindset)事例①

(写真)フットサルプロチーム・バルドラール浦安を対象としたマインドセット

チーム出来事

・毎日練習場が確保できず、また練習時間が平日の21時からと練習環境が悪い

・選手から不満の声がある

・勝てない理由を環境のせいにしている

チーム出来事に対するマインドセットの内容

 ▼チャンピオンへの近道とは何か?

▼居心地の悪さ Uncomfortable

不安、意味が違う、めんどくさい、きつい、理不尽、予測できない、予測外


 ▼慣れる、順応する Adapt、Adjust

難しさを楽しむ
自分を超える喜びを知る


 ▼快適さを得る Get comfortable

努力を増す
反復訓練をする
自分を振り返る/書く
自分の強みにこだわる
小さな成功を自分で祝う

 

マインドセット(Mindset)事例集(準備中)

平林泰三が提唱する「アクション型のマインドセット」プログラムをスポーツチーム運営時に、頻度の高い出来事別にまとめたマインドセットプログラム事例集を準備中です。

マインドセット(Mindset)に関する平林泰三のコメント

「世界で日々進化する各スポーツ競技では、競技そのものの急激な進歩に伴って、試合強度が上がりより複雑に変化していきます。それと同時に、求められる選手像も10年前と比べて圧倒的に変わって来ていて、また近い将来に選手の必要とされるスペックがより基準の高いものになって行きます。 より優れた『個』を育成し、ユニークな個の集団としてのチームを作るために、従来のマインドセットの考え方をよりアクション型にし、より未来型にプログラムしました。
心理学や精神医学の学術的なカウンセリングの手法をベースにしているメンタルトレーニングとは一線を画して、私が哲学・倫理の高校教員免許を持っていたりワールドラグビーのエデュケーターとして10年以上世界で活動した経験を元に、より哲学やコーチングをベースに、選手の心のスイッチを入れるマインドセットで展開しています。より多様性を持った新しいジェネレーションの選手たちがより主体的に育成されるように、新しく効果的なマインドセット手法を用いて行きましょう」 平林 泰三

 

マインドセット(Mindset)経験者のインタビュー記事

マインドセットでゲームの捉え方が変わった!ヴォスクオーレ仙台・荒牧太郎

マインドセットで時短でも勝てるチーム改革!フットサル インドネシア代表監督 高橋健介

平林泰三 プロフィール

・名前:平林 泰三(ひらばやしたいぞう)
・生年月日:1975年4月24日
・血液型:AB
・出身地:宮崎県

2005年にアジア人初となるフルタイム(プロ)レフリーとなり、世界中で活躍し、数百試合でレフリーを務め、2007年には『Newsweek』誌において、「世界が尊敬する日本人100人」に選出されました。
ラグビー日本代表のバックルームスタッフとしてゲームやレフリー分析などに尽力し、2015年のラグビーW杯イングランド大会で繰り広げた強豪チーム・南アフリカ代表との一戦での劇的勝利にも貢献。
現在は各スポーツ団体に対し、新しいコーチングプログラム「ゲームアウェアネスプログラム」の開発・指導を行っています。

2018年10月1日より当社とマネジメント契約を締結

 

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